ロシア大統領、「米のアフガン駐留の結果は悲劇と失敗」
9月 02, 2021 09:53 Asia/Tokyo
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ロシアのプーチン大統領
ロシアのプーチン大統領は、20年に及んだ米国のアフガニスタン駐留について、「悲劇」と「損失」のみに終わったとの見解を示した。
フランス通信によりますと、プーチン氏は学校が新年度を迎えた1日水曜、極東ウラジオストクを訪問し、10代の生徒らとの会合の中で、米軍は20年間にわたり、紛争で荒廃したアフガニスタンに「自分たちの規範を植え付け」ようと努めたが、無駄な取り組みだったと指摘しました。
これは「悲劇でしかなく」、米国はもちろん、特にアフガニスタン在住者にとっては「損失しかない」結果に終わったとして、「何事も外から押し付けることは不可能だ」と話しました。
プーチン氏はこれまでにも、欧米諸国が自らの価値観を他国に押し付けようとしていると批判を繰り返してきました。
ロシア政府はアフガンの次期政権について、他国の内政問題に干渉する考えはないとして、慎重ながらも楽観的な姿勢を示しています。
アメリカとその同盟国が、20年間にわたる失敗した軍事駐留の挙句に同国から撤退する一方で、この駐留はテロや内戦の、暴力、情勢不安や混乱、多数のアフガン市民の流血をもたらしただけに終わりました。
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