米NIAIDファウチ所長、新型コロナの再流行」の可能性を指摘
10月 18, 2021 19:32 Asia/Tokyo
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コロナ感染者
米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長が、同国内で新型コロナウイルスが再流行する可能性を指摘しました。
ファウチ所長は17日日曜、FOXニュースの番組に出演し、米国で新型コロナウイルス感染症の症例や入院、死亡数に改善傾向がみられ、将来に向けて楽観的な見通しも出ているものの、多くの米国人が依然としてワクチン未接種であり、感染者や死亡者が再び増える可能性もあると指摘しています。
ファウチ所長は、感染の再流行は不可避だとはみていないものの、感染などの減少傾向を継続するには、いかに上手により多くの人々にワクチンを接種してもらうかにかかっているとしました。
専門家は、新型コロナウイルスの流行を抑制するために人口のどのくらいの割合にワクチン接種が必要なのかについて正確には把握していませんが、ファウチ所長は人口の大部分がワクチン接種を行う必要があるとの見方を示しています。
米ジョンズ・ホプキンス大学によりますと、アメリカでの1日あたりの新規感染件数は平均8万5000件以上と依然として高い水準にあるものの、過去数週間と比べると8000件以上、またコロナ感染による死者も今月初めから1日あたり平均200人超減っています。
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