伊ポンペイ遺跡から奴隷部屋が発見
(last modified Tue, 09 Nov 2021 09:25:27 GMT )
11月 09, 2021 18:25 Asia/Tokyo

イタリア南部の古代ローマ都市ポンペイで、奴隷が住んでいたと思われる部屋が発見されました。奴隷など社会的階層の低い人々の生活がわかる遺跡は珍しいものです。

発見された部屋はきわめて質素で、窓は上部に小さなものが1つあるだけです。装飾品などもあった形跡はなく、奴隷階級の暮らしぶりが厳しいものであったことが想像できます。

 

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