米がグアムにアイアンドーム設置
11月 10, 2021 19:44 Asia/Tokyo
アメリカが、中国の弾道ミサイルの脅威に対抗するためとして、太平洋西部に位置するグアム島に防空システム・アイアンドームを設置しました。
米紙ウォール・ストリート・ジャーナルによりますと、シオニスト政権イスラエルはアイアンドーム2基をアメリカに提供しており、アメリカ政府はそのうちのひとつをグアム島に設置しました。
同紙では、このシステムが高速の弾道ミサイルを阻止できないとはいえ、そのグアム島への設置は音速ミサイルより遅いCJ-20などの中国の巡航ミサイルに対しては、ひとつの「当面の解決策」であるとされています。
グアム島には、太平洋西部で最大の米軍基地があり、そこにはB-2戦略爆撃機、F-22やF-35戦闘機などが配備されています。アメリカはまた、同島に軍港も持ち、潜水艦や空母が接岸できるようになっています。
アメリカは2011年よりこれまでに、税収から約61億ドルを費やしてアイアンドームの拡大を支援してきました。
また、同国は1948年から現在に至るまで、シオニスト政権イスラエルがパレスチナの人々に対し公然と犯罪行為を行っているにもかかわらず、この政権へ1460億ドルの軍事支援をしています。
また2019年には、アイアンドーム2基を3億7300万ドルでシオニスト政権から購入しました。
しかし、アメリカがアイアンドームを購入した一方で、同システムはこれまでにパレスチナ・ガザ地区から発射されたミサイルの迎撃に何度も失敗しています。
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