11月 29, 2021 19:08 Asia/Tokyo

エアバスA340型機が、史上初めて南極大陸に着陸しました。

ロイター通信が29日月曜、報じたところによりますと、同機を運行した航空会社ハイフライは「今月22日、カルロス・ミルプリ機長と乗務員らが南アフリカのケープタウンから南極大陸まで約4600キロ、片道5時間強の距離を往復した」と発表しています。

同社の発表では、この機体は今後少数の観光客や研究者、そして必要な資材を南極へ運搬するために使用される予定だということです。

なお、同社が公開した映像には、青い氷河の上に広がる南極のウルフズファング滑走路に巨大なエアバスA340の機体が着陸する様子が撮影されています。  

 

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