仏動物園が、双子のパンダの赤ちゃんを初めて一般公開
(last modified Mon, 13 Dec 2021 10:42:50 GMT )
12月 13, 2021 19:42 Asia/Tokyo

フランス中部サンテニャンシュルシェールのボーバル動物園で、今年8月に生まれた双子の赤ちゃんパンダが初めて一般公開されました。

フランス通信が13日 月曜、報じたところによりますと、この双子パンダには11月18日、同動物園で行われた命名式で、オンライン募集で寄せられた12万2000通の候補の中から選ばれた「ホワンリーリー」と「ユエンドゥドゥ」という名前が付けられています。

この2頭は8月2日、中仏友好の証しとして10年間の期限付きで中国から貸与された、母親「歓歓」と父親「円仔」の間に生まれました。  

ボーバル動物園では、初公開された愛らしい姿を一目見ようと来園した人たちが列をなし、スマートフォンでその姿を撮影していました。

 

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