米コロナ感染者、1日100万人台に達する可能性
12月 20, 2021 16:42 Asia/Tokyo
アメリカのフランシス・コリンズ国立衛生研究所所長が、「新型コロナウイルスへの感染抑止対策が取られなければ、1日あたりの感染者数は100万人台に達するだろう」と警告しました。
ファールス通信によりますと、コリンズ所長は19日日曜、「我々は(新たな新型コロナウイルス変異株である)オミクロン株にどのような状態を起こす力があるかを知らない。例え重症化の危険が限られているとしても、感染数抑制に向けた対策がなければ、1日あたりの感染者数は100万人台に達する可能性がある」と述べました。
WHO世界保健機関の発表によれば、オミクロン株はこれまでに世界89カ国での確認が報告されており、1.5~3日の間隔で感染者数が倍増しているということです。
コリンズ所長はまた、「誰もオミクロンのような変異株の出現を予測していなかった。同株は57の様々な変異箇所を持ち、コロナ感染拡大当初のウイルスと比べればほぼ別物と言える」と指摘しました。
また、アメリカの著名な感染症研究者であるグレゴリー・ポーランド氏も、「クリスマスや年末年始を控えた米国内で、このシーズンが始まる前にさらに数万人が同ウイルス感染のために命を落とすだろう」と警告しました。
この警告の一方で、オミクロン株はすでに同国の半数の州で感染が拡大しています。
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