イタリアで、ウクライナへの武器供与に反対するデモ実施
3月 23, 2022 17:13 Asia/Tokyo
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イタリアの空港
イタリアのある空港の職員らが、同国政府がウクライナへの人道支援物資の名目で武器を送付していたことを暴露しました。
中国・環球時報によりますと、UIL・イタリア労働連合のある代表者はこれについて、「武器の供与はロシアとウクライナの衝突の解決にはならない。なぜなら、これは第三次世界大戦勃発の危機を招くからだ」と述べています。
イタリアでは今月19日、トスカーナ州ピサ市でおよそ2000人がウクライナへの武器供与に反対しデモを行いました。
同市のガリレオ・ガリレイ国際空港の職員らは、ウクライナに対し人道支援物資という名目で武器や装備品が入った箱が送られていたと告発しました。
地元メディアによると、この職員らはこれらの荷物の積み込みを拒否したということです。
UILのある代表は、「空港職員らは、飛行機に積み込まれた物資は食糧や衣類ではなく、武器だと話している。そのため、貨物の発送準備をしなかった」と語りました。
ロシア下院のヴォロージン議長はNATO・北大西洋条約機構に対し、ウクライナへの武器供与や戦闘要員の派遣を停止するよう求めています。
またプーチン・ロシア大統領も、西側のこのような行動がウクライナを流血に導くと警告しています。
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