アムネスティが難民に対する仏の二重基準的政策を批判
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国際人権団体アムネスティ・インターナショナルが、アフガニスタン難民とウクライナ難民に対してフランスが取る政策は二重基準的であると批判しました。
(last modified 2026-03-02T10:12:05+00:00 )
3月 29, 2022 12:52 Asia/Tokyo
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国際人権団体アムネスティ・インターナショナルが、アフガニスタン難民とウクライナ難民に対してフランスが取る政策は二重基準的であると批判しました。

フランス通信が29日火曜、報じたところによりますと、アムネスティ・インターナショナルは最新の報告において、フランスがアフガニスタンとウクライナの二国からの移民受入れに対して取っている二重基準的な政策を批判し、「フランスが人権や自由といった分野の模範国家となるのには、まだ長い道のりがある」としました。

アムネスティ・インターナショナル・フランス事務局のNathalie Godard執行部長は、「我々がこの数週間で見てきたことは、タリバンの権力掌握に伴い逃げてきたアフガニスタン難民の受入れに対してフランス政府関係者らがこれまでに約束してきた対応とは真逆のものだ」と指摘しました。

このような中、フランスのカステックス首相は、ウクライナ難民を最低でも10万人居住させる準備が同国にあると発表しています。

アムネスティ・インターナショナルはまた、フランス国内、特に北部カレー地域での移民に対する侮辱的対応を非難し、「現地関係者や警察は、彼らが人道支援にアクセスすることも制限し苦痛を与えている」と説明しました。

フランスが移民に取る対応については、カレー沖のイギリス海峡で移民の乗る小船が転覆し27人が死亡したことを受け、批判の声が高まっていました。

同国は最近でも、カレー地域にあった移民キャンプの撤収方法をめぐり批判を受けています。

 


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