米オハイオ州のクラブで銃撃、2人死亡・10人近く負傷
4月 11, 2022 18:57 Asia/Tokyo
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米オハイオ州のクラブで銃撃
米アイオワ州シーダーラピッズのナイトクラブで10日未明、銃撃があり、2人が死亡したほか、約10人が負傷しました。
米CNNによりますと、警察は死亡者が男性1人と女性1人であったほか、負傷者の程度は重体から軽傷までさまざまだとしました。
事件では、数は不明の銃撃犯が十数発から二十数発発砲しました。SNSの投稿によれば同クラブは1990年代をテーマにしたパーティーを開催しており、銃撃時には最大150人がクラブの店内にいたということです。
シーダーラピッズ警察のウェイン・ジャーマン署長は記者団に対し、午前1時半前に人々がクラブから逃げ出した際、警官が繁華街で定期のパトロールを行っていた警官がクラブの外におり、即座に銃撃に対応できたと述べました。
死亡した男女は、クラブ内で見つかりました。一方、銃撃犯は客と一緒に現場から逃走した可能性があり、何人の銃撃犯が関与していたかはまだわかっていないということです。
ジャーマン署長は今回の銃撃について、標的を定めたもののようであり、現在は一般の人々に脅威はないと述べました。
現在事件について捜査が行われており、警察は現場にいた人や銃撃について知っている人に対して捜査員と連絡を取るよう呼び掛けているということです。
公式統計によると、米国内にはおよそ2億7000万から3億丁の銃器が出回っています。これは国民一人当たりほぼ1丁の武器を持っている計算になります。
武器携帯の自由によって、全米各地で毎日のように銃犯罪が起こっており、その大半で死者が出ています。しかし、銃ロビー団体の力が非常に強いことから、米議会は武器所有を制限するには至っていません。
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