ロシア外相、「わが国は核戦争の開始阻止に努めている」
May 02, 2022 18:54 Asia/Tokyo
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ロシアのラブロフ外相
ロシアのラブロフ外相が、西側メディアの主張を否定し、「わが国の政府は、核戦争阻止の努力を一時も止めることはなかった」と述べました。
ラブロフ外相は1日日曜、イタリアのテレビ局・メディアセットと行ったインタビューにおいて、「ロシア政府は核戦争の開始阻止に向けて努力しているが、西側のメディアはロシアが脅威であると誤って伝えている」と語りました。
続けて、「我々の目標は、ウクライナの政権交代ではない。そのような仕事は米国の専門であり、実際に同国はこれを世界の様々な国で行ってきている」と説明しました。
また、「我々はウクライナ東部の人々の安全を求めている。彼らが脅かされないことに加え、ロシアの安全もウクライナ領土内部から脅かされないよう求める」としました。
そして、旧ソ連の対独戦勝記念日である今月9日までに戦争が終結する可能性についての質問に、「戦争が終結する日付を決めるようなことはできない」と述べました。
ロシアは、自国国境でNATO北大西洋条約機構 が行う挑発行為を受けて、今年2月24日にウクライナでの特殊軍事作戦を開始しました。西側諸国、特にアメリカは、ウクライナでの緊張緩和と紛争停止に向けた措置を取らなかっただけでなく、装備や武器を供給してロシアに圧力をかけ、この不安な情勢をさらに煽っています。
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