イギリス、1980年代の非加熱製剤の利用者に損害賠償へ
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イギリス政府が、1970~80年代に非加熱製剤の利用によりC型肝炎やエイズ原因ウイルス(HIV)など感染症に感染した人々への損害賠償を決定しました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
May 31, 2022 17:46 Asia/Tokyo
  • 加熱処理されていない血液製剤
    加熱処理されていない血液製剤

イギリス政府が、1970~80年代に非加熱製剤の利用によりC型肝炎やエイズ原因ウイルス(HIV)など感染症に感染した人々への損害賠償を決定しました。

イギリスでは1970年から1980年代にかけて、3万人の人々が、加熱処理されていない血液製剤の使用により、様々な感染症に罹患しています。

国際通信イランプレスによりますと、この事件はイギリス国民健康サービス・医療史上最大の惨事とされています。

この事件の被害者らに対しては、数億ポンドが損害賠償として支払われると予測されています。

公表された報告によれば、イギリスは1970年から80年代にかけて、血液の凝固因子製剤である第Ⅷ因子をアメリカから輸入しましたが、しばらく後、これらの血液製剤の中にエイズ原因ウイルスなどが混入していたことが明らかになりました。

 


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