10月 29, 2016 19:15 Asia/Tokyo

今週の金曜広場もお楽しみください。

●リスナーより

相次ぐ台風の襲来を受けて、各地に痛ましい被害が続いた日本ですが、暑かった夏もいつしか過ぎ去り、気が付けば街角には『小さな秋』が顔を出してきました。今朝は雨が上がって、金木犀のほのかな香りで目が覚めました。

 

●ラジオより

福本:

0・Hさん、お便りありがとうございます。金木犀の香りでお目覚めとは何て優雅な朝でしょうか。お庭に金木犀があるのでしょうか。それともご近所の金木犀なのでしょうか。ほら、金木犀の花って「ここ数日、空気がひんやりしてきたなぁ」って思っているといつの間にか花を付けているんですよね。でもテヘランでは金木犀をみかけませんよね?

上野:  金木犀、実は私、馴染みがないと言いますか、金木犀の花ってよく知らないんです。北海道の出身なんですが、調べてみますと、やはり北海道には金木犀はないようなんですね。よく小説などで金木犀の香りがするという表現が出てきますけど、秋の到来を意味するとか、今でも感覚としてわかりません。香りもどんな香りなのか全く想像がつかないんです!なのでテヘランに金木犀があるのかないのかもわからないんです・・・。北海道は日本でもちょっと特殊な環境にあり、梅と桜が一緒に咲いたり、台風や梅雨がなかったり、日本人としての共通の感覚、季節感が抜け落ちていたりします。それはいいとして、テヘランにはやはり金木犀はないんですね?

福本:

今、思わぬ展開に呆然としておりますが(笑)。北海道って、やはり北の広大な大地だけあって奥が深いですねぇ。話をもとに戻しますが、今度ご近所の植木屋さんに金木犀の写真を見せて、果してテヘランに金木犀があるのかないのか確認してこようと思っています。  

 

●リスナーより

貴局の夜の放送を復活してほしいです。

 

●ラジオより

福本: 

ここでS・Mさんがおっしゃっている「夜の放送」とは、もちろん夜の短波放送のことですよね。Sさん、そしてリスナーの皆様、お待たせいたしました。ここ連日、放送の中でもお知らせしていますので、もう皆様、ご存知でいらっしゃいますよね。29日土曜から、夜の生放送において、短波放送が復活します。併せて朝の再放送も周波数が変更になりますので、ここであらためてご案内しておきましょう。日本時間19時50分からの生放送は周波数13830キロヘルツ、朝5時50分からの再放送は周波数5915キロヘルツと7425キロヘルツでお送りいたします。上野さんもリスナーからのお便りを読む機会があったと思いますが、やはり夜の短波放送復活を望むお声って、多かったですか?

上野:  

そうですね。メールでも何件か要望がありましたね。

福本:

まずは受信状況が気になりますよね。皆様からのご報告、お待ちしております。

 

●リスナーより

カボチャ=カンボジア(笑)。種はドライフードでありますね。カボチャは一度、電子レンジで、ラップで包んで温めてから包丁を入れたほうが固くなくて安全ですよ。

 

●ラジオより

福本: 

O・Tさん、カボチャの調理法へのご指南、ありがとうございます。事典にも書いてありますが、「カボチャ」という名前は、カンボジアから伝来したことに由来するそうですね。これからの季節、カボチャのスープですとか、体が温まって良いですよね。でも、イランのカボチャって、日本で出回っているものとは種類が違うんですよね。

上野:

そうですね。イランでカボチャと呼ばれている野菜は、オレンジのひょうたん型をしており、どちらかというとウリに近いですね。日本のカボチャのようなほくほく感はなく、水っぽくて味も薄いので、私はほとんど食べませんが。福本アナは食べますか、イランのカボチャ。イラン人はどう調理しているのでしょうか?       

福本:

私も、こちらのカボチャはいわゆる栗カボチャではないので、八百屋さんでも手に取ることをしなかったのですが、先月27日放送の「イランの食文化」ではスープからデザートまで4種類もレシピをご紹介したんですよ。ならば、私も作ってみようかと。上野さんにもこの後でレシピを教えてあげますね。 

 

●リスナーより

IRIBにも食堂があると思いますが、どのような料理が人気があるのですか?日本料理などもあるのでしょうか?

 

●ラジオより

福本:

S・Mさん、いつも受信報告をありがとうございます。上野さん、さすがに日本料理はメニューにはありませんよね。上野さんはお弁当を持参することの方が多いですけれど、たまに食堂を利用することもありますよね?IRIBの食堂事情、少し説明していただけますか?

上野:

IRIBには食堂はいくつかあって、日替わりメニューで2種類か3種類の中から選ぶことができます。すべてイラン料理ですが、自分ではなかなか作ることのできない煮込み料理が食べられるので、たまにイランのご飯を食べたくなったときは利用します。またサンドイッチやピザなどを出す食堂も別にあります。少し遅い時間に行くと、売り切れていたりする料理もありますね。日本料理はないですが、「中国の焼き鳥」というメニューがあって、何が出てくるのだろうと思って頼んでみたら、鶏のささ身のフリッターでした。なぜ中国なのかは謎ですが。

福本

中国の焼き鳥、ジュージェ・チーニーですね。私もかねてから「なぜ、中国?」って思っていて、いまだ解明に至っていません。

 

●リスナーより

イランでも様々なペットや家畜を飼う家庭は多いかと思います。犬猫病院、家畜ではなくて、小型動物というか愛玩動物の面倒を診てくれる獣医師さんは多く存在するのでしょうか?

 

●ラジオより

福本:

上野さんの印象ではいかがでしょうか?

上野:

時々、住宅街なんかで動物病院を見かけますが。

福本: 

そうですよね。実は我が家の徒歩圏内にも、ビルの中に入っている小規模な動物病院ですが2軒あるんですね。そして、我が家とIRIBの通勤途上でも2軒の動物病院の看板を見ていますから、決して少なくはないように思います。テヘランに限ってのことですけれど。それから、我が家の猫のかかりつけのお医者様はそのいずれでもなくて、「テヘランで初めて開業した動物病院」を謳っているところなのですが、信頼のおける良い病院だと思います。ところで、Iさんは5匹も猫を飼っていらっしゃるんですって。 この仔は、アスパラガス畑に捨てられていたそうですよ。紆余曲折があって、結局Iさんのおうちの5番目の猫さんになったそうです。

上野: 

そうですか、本当によかったです!