1月 31, 2017 17:02 Asia/Tokyo
  • 火傷の民間療法

今朝、料理をしている際に火傷をしました。フライパンのガラスの蓋を開けるときに、なぜか熱くなった蓋の縁を思いっきり掴んでしまったのです。

今も右手の親指には蓋の縁の線が赤く残っています。こういうとき、日本では患部をすぐに水で冷やすのが常ですが、イランではどういう民間療法があるのかと思って聞いてみると、①小麦粉、②ヨーグルト、③生卵をといたものを使うそうです。それぞれを単独で患部につけると、腫れたり皮が剥けたりするのを防ぐことができるとか。昔は歯磨き粉が使われていたそうですが、最近では有害だということであまり使われなくなったそうです。実際にレストランで油がはねて火傷をした調理員が小麦粉で症状を抑えることができたということです。今度火傷をしたらやってみようと思います。

 

 2017年1月31日 上野