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イラン国民の支持集めた対イラク戦争時の司令官・ヘンマト氏の生涯と業績
3月 10, 2024 16:39毎年3月7日は、イラク旧サッダーム政権と対峙し「聖なる防衛」と呼ばれた対イラク戦争の時代、最も国民の支持するイラン軍司令官の一人となったモハンマド・エブラーヒーム・ヘンマト氏が殉教した日にあたります。ここでは、僅か28歳で殉教したこの人望厚いイラン軍人の殉教記念日に因み、その生涯と軍内管理の手法の一部にスポットを当ててみたいと思います。
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イラン最高指導者が西側に提示した女性の地位に関する疑問
3月 10, 2024 16:29西側諸国は常に女性の権利の擁護を声高に訴えていますが、実際には隙あらば女性を道具として扱ってきました。
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ペルシャ語ことわざ散歩(220)「荷物を載せていないロバが側対歩する」
3月 05, 2024 16:33皆様こんにちは。シリーズでお届けしております「ペルシャ語ことわざ散歩」、今回はロバにまつわる慣用表現をご紹介してまいりましょう。
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ペルシャ語ことわざ散歩(219)「食べるためのパンがないのに、食欲増進のために玉ねぎを食べる」
2月 13, 2024 16:55皆様こんにちは。イランに伝わることわざや生きた慣用表現をご紹介する「ペルシャ語ことわざ散歩」、今回もイランの食文化の主役ともいえるパンにまつわることわざをご紹介してまいりましょう。
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“独立、自由、イスラム共和制”
2月 10, 2024 17:41イランイスラム革命は、45周年を迎えました。この革命は、世界の大国の支配に抵抗し、真の独立を追求していること、その独立は、団結した国民の意志を支えに手に入れられたことを示しました。
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ペルシャ語ことわざ散歩(214)「どんぶりが割れてヨーグルトがこぼれれば、世界は日和見主義者の喜びになる」
1月 06, 2024 18:13皆様こんにちは。現在のイランで実際に使われている生きた表現をご紹介する「ペルシャ語ことわざ散歩」、今回は「どんぶりが割れてヨーグルトがこぼれれば、世界は日和見主義者の喜びになる」という表現をお届けしてまいりましょう。
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冬至の夜
12月 20, 2023 16:56多くの社会や文化では、新しい年の始まりと、時に季節の始まりを祝います。
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ペルシャ語ことわざ散歩(212)「こちらへの施し物を面会にささげた」
12月 19, 2023 15:09皆様こんにちは。シリーズでおとどけしております「ペルシャ語ことわざ散歩」、今回は「こちらへの施し物を面会にささげた」という表現をご紹介してまいりましょう。
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ペルシャ語ことわざ散歩(211)「怠け者は大臣40人分の知恵を持っている」
12月 10, 2023 20:44皆様こんにちは。イランで実際に使われている生きたことわざや慣用表現などをご紹介する「ペルシャ語ことわざ散歩」、今回は「怠け者は大臣40人分の知恵を持っている」ということわざをご紹介しましょう。
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アーザル月16日は、覇権主義と闘争する「学生の日」
12月 07, 2023 14:5812月7日はイラン暦アーザル月16日に当たり、イランでは「学生の日」に制定されています。