Pars Today
皆様こんにちは。このシリーズでは、イランで実際に使われているペルシャ語の生きたことわざや慣用句、言い回しなどを毎回1つずつご紹介してまいります。
今回は、イラン北東部ホラーサーン・ラザヴィー州ネイシャーブール市一帯に伝わる大変美しい郷土音楽をお聴きください。
イラン北部から北東部に広がるゴレスターン州の人々が作る郷土料理のひとつに、もっぱら夕飯にナンを添えて出されるズッキーニの煮込み料理「キャドゥ・トルシャク」があります。この料理は「キャイ・テルシャク」とも呼ばれ、地元の人々に非常に好まれています。
イラン北部ゴレスターン州の中心都市・ゴルガーンに住む人々が作るお菓子のひとつに、結婚式などで出されることの多い「シール・ヌーン」があります。
イラン北部から北東部にのびるゴレスターン州は、中心都市ゴルガーンを擁する緑あふれる場所です。
宗教的な行事やそのシーズン期間中、イラン人の食卓には独自の配色や香りが漂います。
前回は、イラン各地のモハッラム月の習慣についてお話し、カルバラの悲劇を吟唱するロウゼハーニーとアラムと呼ばれる飾りを持って道を練り歩くダステギャルダーニーという2つの儀式についてお話しました。今回はこの続きです。
皆様こんにちは。このシリーズでは毎回、イランで使われているペルシャ語の生きたことわざや慣用句、言い回しなどをご紹介してまいります。