Pars Today
イランのラーリージャーニー国会議長が、「覇権主義体制の目的は、イスラム諸国の弱体化をはかり、地域を支配する事にある」と語りました。
イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、「勝利は確実に、パレスチナ国民及びイエメン国民のものとなる」と語りました。
イランのローハーニー大統領が、「イランは、全てのイスラム教徒に対し友好と同胞としての手を差し伸べる」と語りました。
イスラムの預言者ムハンマドとシーア派6代目イマーム・サーデグの生誕日に当たる25日日曜、第32回イスラム団結会議の参加者やイスラム諸国の駐イラン大使ら、そしてイランの体制責任者や三権の長らが、同国のイスラム革命最高指導者ハーメネイー師と会談しました。
テヘランで24日土曜、第32回イスラム団結国際会議がイランのローハーニー大統領の演説をもって開幕しました。
イランのローハーニー大統領が、イスラム世界とアメリカの対立は、自由と奴隷制をめぐる問題だとしました。
20日火曜は、イスラム暦1440年ラビーオルアッワル月12日にあたり、イスラム教スンニー派ではこの宗教の偉大なる預言者ムハンマドの生誕日とされ、イランではこれに因みイスラム教徒の団結週間とされています。
イスラム宗派間接近国際会議の事務局長を務めるアラーキー師が、「テヘランで開催されるイスラム団結国際会議に世界100ヶ国の代表が出席する」としました。
イランのローハーニー大統領が、「国際的な覇権主義やアメリカ、シオニズムは常に、地域の諸国民に対する陰謀や挑発を追求している」と語りました。