Pars Today
先のイラン大統領選挙で当然を果たしたエブラーヒーム・ライースィー氏が、「イスラム革命の精神をくんだ、腐敗に負けない勤勉な政府を結成する」と語りました。
ローハーニー・イラン現大統領が、政府経済調整本部のメンバーらに対し、「先の選挙で選出された次期大統領に、国家の経済状況に関する報告書を提出しなくてはならない」と強調しました。
各国の政府関係者らがメッセージを発信し、先のイラン大統領選挙に当選したライースィー氏に対し祝意を表明しました。
アメリカ国務省が、「我が国の政府は、核合意復活に向けたイランとの話し合いを、同国の選挙後も継続していくことを約束している」と表明しました。
18日に行われた第13期イラン大統領選挙の開票・集計作業が終了し、最終的にエブラーヒーム・ライースィー氏が第8代イラン大統領に選出されました。
イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、18日金曜に実施された第13期イラン大統領選挙に、国民が意欲的に参加し一大英雄伝を打ち立てたとして、国民に謝意を表明しました。
ロシア、シリア、イラク大統領をはじめとする各国の政府関係者が、メッセージを発信し、第13期イラン大統領選挙でのライースィー氏の当選に祝辞を述べました。
イランのローハーニー現職大統領は、今回の大統領選挙で選出された元司法府長官エブラーミーム・ライースイー氏に祝意を表明しました。
昨日実施された大統領選挙の結果、次期大統領に当選したライースィー氏が、「新政権では、特に人々の生計問題を中心とした国の困難を解決するために、全力を尽くす」と述べました。
第13期イラン大統領選挙が、同国民の意欲的な参加のもと、第8代目大統領を選ぶべく、コロナ禍による衛生プロトコルを遵守した上での特別な状況の中で開催されました。