Pars Today
イランの若手が製作した短編ドキュメンタリー映画『SCULPTURE』が、CPIFF・クラウンポイント国際映画祭で2024年9月期の最優秀短編監督賞と最優秀短編編集賞を受賞しました。
ドキュメンタリー映画『スタンディング・ウィズ・ザ・ウルフ(Standing with the Wolf)』を監督したイランのサイード・ナビー氏とマルヤム・ハディーヴィー氏が、ロシアで開催された第23回バイカル国際映画祭で審査員特別賞を受賞しました。
イランのドキュメンタリー映画『The Breath』が、イタリアで開催される第8回ネブロディ・シネマDOC国際フェスティバルの最終ノミネート作品に選ばれました。
イランのドキュメンタリー作家ゲラーレ・アッバースィーさんが、フランスの国際映画祭で最優秀演出賞を受賞しました。
フランスの哲学者でイスラム教シーア派思想にも傾倒したアンリ・コルバン(1903~1978)の生涯を描いたイラン人監督によるドキュメンタリー映画が、日本で上映されることになりました。
ジャーナリストでドキュメンタリー製作者でもある重信メイ氏が、プレスTVのインタビューで「国際法に照らし、パレスチナ人は占領下にありイスラエルの占領と戦う権利がある。だが西側の政治家と主流メディアは、イスラエルの占領には自衛権があると主張している」と語りました。
今年の山形国際ドキュメンタリー映画祭の表彰式で、レバノン系仏人映画監督のマヤ・アブドルマレクさんが、「ガザの人たちのことを想い、祈る。彼らはミサイルに囲まれながらも、抵抗し戦い続けている」と述べました。
イランのドキュメンタリー映画『壊れた囁き(英題:Broken Whispers)』が、今月5日に開幕する日本の山形国際ドキュメンタリー映画祭のアジア映画新作が競う「アジア千波万波」部門出品作品として上映されます。
第79回ベネチア国際映画祭で、薬物過剰摂取を巡る製薬会社への抗議活動を描くアメリカのドキュメンタリー映画が最高賞を受賞しました。
国際アニメーション映画祭「ひろしまアニメーションシーズン2022」で、イランのドキュメンタリー&エクスペリメンタル・フィルム・センター(DEFC;Documentary and Experimental Film Center)が受賞しました。