アフガンでの犯罪を許した外国軍の治外法権
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アフガニスタンの大学教授や法学者らは、20年間の占領期間中、外国軍が治外法権によって守られていたことで、非人間的な犯罪を行う素地ができたとしています。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
7月 24, 2022 13:01 Asia/Tokyo

アフガニスタンの大学教授や法学者らは、20年間の占領期間中、外国軍が治外法権によって守られていたことで、非人間的な犯罪を行う素地ができたとしています。

イギリス軍特殊部隊がアフガン南部での6カ月間の任務中、同国の男性や若者など54人をほぼ同一の方法で殺害していたことが、メディアの報道で最近明らかになりました。

アフガニスタンの大学教授で法学者のアブドルバスィール・ナビーザーデ氏は、国際通信イランプレス・カーブル支局の取材に対し、英軍によるこの犯罪について、「アフガン駐留外国軍の行動に対して治外法権が適用され、監督下に置かれなかったことが、彼らによる犯罪が拡大する要因となったが、同軍がアフガンから撤退したことにより、その隠されていた側面が徐々に明らかになっている」と語りました。

ナビーザーデ氏はまた、こうしたアフガニスタンでの外国軍による非人道的犯罪は赤十字国際委員会や国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチなどで調査されるべきだとしました。

その上で、「戦時中の人権侵害がこの2団体にとって明らかになれば、それらについて法的追究・訴追がされなければならない。英軍による犯罪が発覚したことで、人権団体の正当性・資質が問われている」と述べました。

 


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