アメリカ当局者の訪台に対する中国の反応が継続
8月 27, 2022 16:33 Asia/Tokyo
新たなアメリカ代表団が台湾・台北に到着した後、中国軍が台湾付近の海空域で再び演習を実施する、と発表しました。
8 月 25 日の夜、マーシャ・ブラックバーン上院議員が率いるアメリカの代表団が台湾を訪問しました。アメリカ代表団の台湾訪問は今年で9回目、8月だけで4回目となります。
ロシア・スプートニク通信が北京から報じたところによりますと、中国人民解放軍は26日金曜、米国の代表団が新たに台湾を訪問したとの報道を受け、台湾周辺の海空域で最近、軍事演習を実施したと発表しました。
中国人民解放軍東部戦区司令部はSNSに「中国人民解放軍はこの数日、台湾周辺の海空域でさまざまな種類の兵器を使って警戒航行と実践的な戦闘演習を行った」と投稿しました。
同司令部は今後も、中国の主権と安全、並びに台湾海峡の安定を守るための戦闘準備に関する訓練を続けるということです。
ナンシー ペロシ米下院議長も、今月2日と3日に台湾を訪問し、物議をかもした形となっています。
また、今月14 日と15 日にはエド・マーキー上院議員、 21 日にはインディアナ州知事のエリック・ホルコム氏が4日間にわたり台湾を訪問しました。
ペロシ米下院議長の台湾訪問後、中国と米国の間の関係はさらに緊迫化しました。
台湾を自国の省の一つとみなす中国は、今回の訪問を分離主義の支持とし、糾弾する一方、大規模な演習を行うなど前代未聞の軍事的対応を示しています。
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