アメリカ政府関係者の台湾訪問が相次ぐ
8月 31, 2022 14:39 Asia/Tokyo
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米アリゾナ州のダグ・デューシー知事
台湾外務省が、米アリゾナ州のダグ・デューシー知事(共和党)が30日火曜に台湾入りしたことを明らかにしました。
ナンシー・ペロシ米下院議長が挑発行為として今月初旬に台湾を訪問して以来、台湾は他の米国政治家の代表団を数回受け入れてきました。
ファールス通信によりますと、デューシー知事は中国の抗議・反対をよそに台湾を訪問した複数のアメリカ政府関係者の1人だということです。
デューシー知事の今回の訪問は9月1日まで3日間の予定とされ、この間に蔡英文・台湾総統と面会するほか、半導体企業関係者とも会談することになっています。
なお、アリゾナ州ではTSMC台湾積体電路製造が120億ドル規模の工場を建設しています。
ウクライナ戦争の勃発後、アメリカは中国を軍事的緊張に巻き込むことを計画しているものと見受けられます。
中国の警告にもかかわらず、米当局者は何度か台湾を訪問しています。
ペロシ下院議長より数日遅れて、マーシャ・ブラックバーン米上院議員が台湾に向けて出発しましたが、これは中国政府の反発を引き起こしています。
さらに、今月21日には米中西部インディアナ州のホルカム州知事が、代表団を率いて台湾を訪問しました。
中国に対するアメリカの挑発的な行動が続く中、アメリカのメディアは30日火曜、ジョー・バイデン米政権が議会の承認を得た後、台湾への武器送付を計画していると報じましたが、この決定に中国は強く反発しています。
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