アジア各国の株式市場において10日木曜、大半の主要銘柄の価格が下落傾向となりました。
中国の上海総合指数は、0.39%下落して3036ポイントとなりました。また、KOSPI韓国総合株価指数も、2402ポイントと0.91%下落しました。
さらに、日本の日経平均株価も0.98%下落し2万7446ポイントとなりました。一方で日本円は現在、対米ドルで146.4円となっています。
香港のハンセン指数も、1.8%下落の16万58ポイント、インドのSENSEX指数も1%下落の6万458ポイントと、他の市場同様に値を下げています。
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