中国軍爆撃機が、２日連続で沖縄付近を飛行

防衛省統合幕僚監部は２２日、中国軍のＨ６爆撃機２機が沖縄本島と宮古島の間を抜け、東シナ海と太平洋を往復したと発表しました。

防衛省によりますと、この爆撃機２機は２２日午前から午後にかけて沖縄本島と宮古島の間を飛行したということです。同省は、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進（スクランブル）して対応したとしています。

中国軍爆撃機は２１日午後にも同様のルートで２機が飛行しており、２日連続となりました。

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