11月 21, 2023 14:41 Asia/Tokyo

インドネシア、マレーシア、オーストラリアで数十万人が集結し、パレスチナ・ガザ地区でのシオニスト政権イスラエルによる大量虐殺と犯罪の停止を求めました。

イスラエル抗議デモ

 

犯罪者政権イスラエルは、現在もガザの住宅地、病院、学校を爆撃しており、これまでに女性や子ども数千人を含む1万3000人以上のパレスチナ人を殉教させています。

IRIB通信がマレーシア・クアラルンプールから伝えたところによりますと、インドネシア、オーストラリア、マレーシアで20日月曜、数十万人の人々がイスラエル政権を非難する声を上げ、同政権の行うガザでの大量虐殺の即時停止を求めました。

 

イスラエル抗議デモ

 

オーストラリアのシドニーとメルボルンで実施されたデモ行進では、参加者がガザの無防備な人々に対するシオニスト刑政権の残忍な攻撃を強く非難しました。

インドネシアでも数万人の人々が街頭に集まり、シオニスト政権に対する怒りと嫌悪感を表明しました。

マレーシアでは、ジョホール州の人々5000人がモスクに集まり、血に飢えたイスラエル政権の人道犯罪に対し国際社会が沈黙を破るよう求めました。

 


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