ドーハでのAFC決勝進出をかけ、6チームが開催地ドーハに集結
11月 17, 2020 16:10 Asia/Tokyo
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AFCチャンピオンズリーグ
カタール・ドーハで開催される、今季のACL2020の東アジア地区グループステージ参加のために、これまでに6チームが現地に集結しています。
カタールのニュースサイト・ラヤによりますと、ACL2020東アジア地区の試合は、今月18日からドーハにて開始され、これまでに6チームがドーハ入りしています。
すでにドーハ入りしているのは、韓国からのFCソウル、蔚山現代FC、水原三星の3チームと、オーストリアリアのシドニーFC及び、パース・グローリーFCの2チーム、そして中国の上海申花で、日本のヴィッセル神戸など残りの参加チームは17日火曜までにドーハ入りすることになっています。
なお、上海申花のチームメンバーは全員ドーハ入りの際に、極めて強力な医療器材を携帯しているということです。
ACL2020の決勝戦は、来月19日の開催が予定されています。
因みに西アジア地区では、イラン代表のペルセポリスが決勝進出を決めています。
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