12月 05, 2020 20:39 Asia/Tokyo
  • 中国外務省の華 春瑩
    中国外務省の華 春瑩

中国政府は、殉教したイランの核・防衛科学者モフセン・ファフリーザーデ氏のテロ実行犯の特定と処罰を要請しました。

イルナー通信によりますと、中国外務省の華 春瑩(ホァ チュンイン)報道官は5日土曜、「この許されざるテロ犯罪についての『完全な調査』が行われるべきである」と語り、また、「我が国民は、この卓越したイラン人科学者のテロ暗殺の報道を聞きショックを受けた」と述べました。

そして、「このようなテロ攻撃は、地域の安定と安全を弱体化させるもので、その実行犯はイスラエルである」と述べました。

先月27日、イラン国防軍需省次官で、同省研究開発機構の長官であったモフセン・ファフリーザーデ博士は、シオニスト政権イスラエル工作員によりテヘラン州東部でテロ作戦により殉教しました。

 

ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。

https://twitter.com/parstodayj

https://www.instagram.com/parstodayjapanese/

http://urmedium.com/c/japaneseradio

タグ