ミャンマーで、なおも抗議者への弾圧が継続
2月 20, 2021 15:38 Asia/Tokyo
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ミャンマーでの抗議者への弾圧
ミャンマーでは軍事クーデターに伴い、国際的な批判を無視した形での抗議者らへの弾圧が依然として続いています。
ミャンマーでの軍事クーデターに対する抗議者の弾圧による最初の犠牲者は、19日金曜に殺害された20歳の女性で、この女性は民主化支持の抗議者の象徴となりました。
軍側も、最近新たに警察官1名が殺害されたことを明らかにしています。
フランス通信によりますと、ミャンマーの軍隊は20日土曜、国際的な非難を無視して抗議者を取り締まり、インターネット遮断を続行しました。
ミャンマーでは、6夜連続でインターネットが遮断されていましたが、今朝復旧しました。
しかし、ミャンマー国内ではすべての言語によるオンラインのウィキペディア百科事典が依然として遮断されたままです。
拘束中の政治犯を支援するNGOの発表によりますと、ミャンマーでは過去3週間以内に約550人が相次いで逮捕されるなど、弾圧や取締りが続いており、逮捕者のほとんどが政治活動家やストライキへの参加者だということです。
ミャンマー軍隊は今月1日、最近の選挙に不正があったという口実で、同国のアウン・サン・スー・チー国家顧問率いる与党・国民民主同盟に対してクーデターを決行し、クーデターの扇動者は携帯型無線機を輸入したという口実でスー・チー氏を自宅拘禁の刑に処しています。
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