ミャンマーで、 政府軍警告も再び大規模抗議
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軍事クーデターの発生したミャンマーで22日月曜、軍事政権がデモ隊にさらなる死者が出ると警告する中、再び大勢の市民が街頭に繰り出しました。
(last modified 2026-03-02T10:12:05+00:00 )
2月 22, 2021 17:28 Asia/Tokyo

軍事クーデターの発生したミャンマーで22日月曜、軍事政権がデモ隊にさらなる死者が出ると警告する中、再び大勢の市民が街頭に繰り出しました。

フランス通信が22日、報じたところによりますと、4人のデモ参加者が死亡したことを受け、ミャンマー国内では緊張が高まっています。

政府軍のクーデターとアウン・サン・スー・チー国家顧問の拘束から3週間が経過したもの、ミャンマーでは全土で大規模な抗議デモが続いており、多くの市民が不服従運動に参加して仕事をボイコットし、民間企業だけでなく銀行や政府機関の業務にも支障が出ています。

ミャンマー国営放送は21日日曜、「暴動と無秩序」を引き起こさないようデモ隊に警告しましたが、市民らは脅しに屈さず、22日も大規模な街頭デモを展開しています。

最大都市ヤンゴンでは警察や軍が警備を強化する中、午前中から2地区に数千人が集結し、その後は数万人規模のデモに発展しました。

また、首都ネピドーでも、バイクに乗ったデモ隊など数千人が抗議し、北部ミッチーナと南部ダウェーでもデモが行われています。

ヤンゴンなど主要都市では22日、ゼネストの呼び掛けに応じて多くの店舗や企業が休業しています。

政府軍は抗議デモの取り締まりを徐々に強化し、政治犯罪による逮捕者数は増えており、治安部隊による実力行使ではゴム弾や催涙ガス、放水に加え、実弾も使用されています。

なお、人権監視団体AAPP「ビルマ政治囚支援協会」によりますと、クーデターの発生以降、これまでにクーデターに抗議してストライキに参加した鉄道職員や公務員、銀行員らを含む640人が当局に拘束されています。

 

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