ミャンマーで軍事クーデター以来、暴力により500人以上が死亡
3月 30, 2021 19:21 Asia/Tokyo
-
ミャンマーにおける軍隊や警察の暴力
ミャンマーでは、軍事クーデターが発生して以来、軍隊や警察の暴力により500人以上が死亡しています。
フランス通信がミャンマー・ヤンゴンから報じたところによりますと、人権を監視する非営利組織・AAPP(Assistance Association for Political Prisoners)は30日火曜、報告の中で、同国内では今年2月1日に発生した軍事クーデターで、これまでに多数の学生や青少年を含む市民510人が軍や警察の銃撃を受け死亡したことを明らかにしました。
同組織はまた、ミャンマーの軍や警察の犯罪が大規模であることから、現時点で負傷者、逮捕者、そして行方不明者の正確な数を発表することはできない、としています。
このような事件の一方、クーデターを起こした国軍を率いるミン・アウン・フライン総司令官は、「軍は、民主主義と反クーデターのために抗議する人々の生命を守るだろう」と主張していました。
国連は、先月1日のクーデター後の軍政下で起きている深刻な人権侵害問題について抗議を行い平和を求める人々に対し、軍が組織だった大規模攻撃を行い虐殺していることについて、激しく非難しています。
ミャンマーではクーデター後、全土に非常事態が敷かれ、すべての権限を軍が掌握しています。
ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://twitter.com/parstodayj
タグ