ミャンマーの地方都市バゴーで、国軍により新たに80人以上死亡
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ミャンマーの最大都市ヤンゴンから北東65キロにあるバゴーで、国軍の新たな弾圧により80人以上が死亡したと伝えられました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
4月 11, 2021 15:20 Asia/Tokyo

ミャンマーの最大都市ヤンゴンから北東65キロにあるバゴーで、国軍の新たな弾圧により80人以上が死亡したと伝えられました。

フランス通信によりますと、犠牲者数の集計を続けている現地の人権監視団体「政治囚支援協会(AAPP)」は10日夜までに、9日にバゴーで行われた反クーデターのデモで、治安部隊が80人以上を殺害したことを確認しました。

同団体が現時点までに確認していたクーデター発生以降に死亡した市民は618人であり、これにさらにバゴーでの犠牲者が加わることになります。

軍事政権が9日に発表したこれまでの死者数は248人と、これよりもはるかに少ない人数です。

また、国営メディアは9日夜、軍事裁判によって19人が強盗と殺人の罪で死刑を宣告されたものの、このうち17人は本人不在の欠席裁判だったと報じました。

国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチは10日、この判決が反クーデター運動内部の恐怖をあおる方策だとして非難し、ノルウェーの外相も、死刑判決は「受け入れ難い」と述べました。

ミャンマーでは、国軍が2月にアウン・サン・スー・チー国家顧問の文民政権に対するクーデターを起こして以降、国内で混乱が続いています。クーデターから2か月以上たった現在も、軍事政権はモバイルデータ通信を制限しているため、国民の大半が正確な情報を入手できずにいます。

バゴーの住民らがフランス通信に語ったところによれば、国軍による暴力行為が続き、近隣の村の人々は脱出を余儀なくされたということです。

 

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