中国が、日本の台湾向けワクチン支援構想に不満を表明
May 31, 2021 15:51 Asia/Tokyo
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コロナワクチン接種
中国が、台湾の新型コロナウイルスワクチン調達を巡り、ワクチンを政治の道具にすべきでないとして批判しました。
ロイター通信が31日月曜、北京から報じたところによりますと、日本の自民党は今月28日、外交部会で台湾情勢などを議論し、英アストラゼネカ製など日本が確保した新型コロナワクチンの一部を台湾に提供する案を承認しており、これは党内の手続きを経て政府に提言する予定となっています。
中国外務省の汪文斌報道官は同日の会見で、日本が現在、自国民にすら十分なワクチン接種を保証できていないことに「留意している」とし、台湾でも日本の支援構想に疑問を持っている人が多いことを指摘しました。
また、「ワクチン支援は、命を守るという本源的目的に立ち戻るべきで、政治的自己利益の手段におとしめるべきでないと強調したい」とコメントしています。
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