中国が日本の防衛費拡大に反応、「日本は平和的発展路線の死守を」
9月 01, 2021 09:03 Asia/Tokyo
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国外務省の汪文斌(おう・ぶんひん)報道官
中国が日本の防衛費拡大に反応し、平和的発展路線を維持するよう日本に呼びかけました。
中国外務省の汪文斌(おう・ぶんひん)報道官は、31日火曜のブリーフィングで日本に対し、平和的発展路線を守り、軍事安全保障分野に関わる声明や行動に慎重さを期すよう求めています。
また「歴史的な理由から、日本の軍事安全保障分野における動向は常にアジア近隣諸国や国際社会の注目を集めてきた。日本は9年連続で防衛費を増やしており、東京は常に自国の軍事力強化の口実として近隣諸国を利用している」と語りました。
さらに「中国は日本に対し、平和的発展路線を守り、軍事安全保障分野における声明や行動を慎重に行い、地域における平和と安定性維持を促進するためにより尽力するよう求める」と呼びかけました。
これに先立ち、日本の防衛省による2022年度予算の概算要求が、過去最大となる5兆4800億円に達したことが判明しています。
日本の防衛費増大は、活発化する中国の動きを背景に遠隔諸島における防衛力強化に関連しており、さらに情報収集・分析用ハイテク無人航空機の開発費の増加も一因となっています。
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