中国、コロナ起源に関する米報告書を批判
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中国外務省の汪文斌報道官は31日日曜、米国家情報長官室が29日に発表した新型コロナウイルスの起源に関する報告書について、政治化されたものであるなどと批判しました。
(last modified 2026-03-02T10:12:05+00:00 )
10月 31, 2021 17:58 Asia/Tokyo
  • 中国外務省の汪文斌報道官
    中国外務省の汪文斌報道官

中国外務省の汪文斌報道官は31日日曜、米国家情報長官室が29日に発表した新型コロナウイルスの起源に関する報告書について、政治化されたものであるなどと批判しました。

米国家情報長官室は29日、新型コロナウイルスの起源に関する報告書を改定しました。この報告の中で、新型コロナの起源について、動物を介してヒトに感染した説と、中国・武漢のウイルス研究所からの流出説の2つを取り上げ、どちらかが正しいか結論は出なかったとしています。

時事通信によりますと、これについて汪報道官は、「千回繰り返してもうそはうそだ。科学性や信頼性が一切ない」と批判する談話を出しました。

その上で、「新型コロナウイルス起源の調査に情報機関を使っていること自体が、この問題を政治化している動かぬ証拠である」とも語りました。

今回の米国家情報長官室による報告書では、ウイルスが遺伝子操作された可能性は低いとして、新型コロナウイルスが生物兵器として開発されたという見方を否定しています。その上で、中国政府に対して、さらなる調査への協力を求めています。

 

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