中国、「アフガンにおける米の犯罪は人権上の汚点」
11月 07, 2021 15:15 Asia/Tokyo
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中国外務省の汪文斌報道官
中国外務省の汪文斌報道官が、アメリカがアフガニスタンで行った犯罪を、人権に対する拭えない汚点だとしました。
汪報道官は6日土曜、北京で行った記者会見で、アメリカの戦争扇動について言及し、「この20年間にアフガニスタンで行われた戦争や米軍の作戦で80万人以上が死亡しており、このうち約33万5000人がアフガン民間人だった」と述べました。
続けて、「米国は、アフガニスタンで仕出かした犯罪について責任をとらねばならない」と強調しました。
また、「米国は、他国への内政干渉や人権侵害を終わらせるべきだ」としました。
アメリカとその同盟国は2001年、アフガンでの治安確保とテロ対策を口実に、同国に侵攻しました。この占領は、同国での戦闘や衝突、経済インフラ破壊につながったほか、情勢不安やテロ、麻薬生産も大きく増大させました。
結局米軍は、20年にわたる占領の末に今年8月末、屈辱にまみれてアフガニスタンから撤退しました。
一方、現政権を運営する組織・タリバンは、同月15日に同国の政権を掌握しました。
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