アフガン・タリバン政権暫定副首相が日本大使と会談、「国際社会との協力を要請」
1月 25, 2022 15:35 Asia/Tokyo
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アフガン・タリバン政権暫定副首相と日本大使の会談
アフガニスタンのタリバン政権で政治担当暫定副首相を務めるアブドゥルキャビル氏が、岡田隆駐アフガニスタン日本国特命全権大使との会談で、国際社会によるタリバン政権への支援を求めました。
アフガン政府系通信社のBakhtar News Agencyによりますと、アブドゥルキャビル暫定副首相は24日月曜、岡田大使との会談で、「国際社会が圧力行使ではなく、相互理解・合意への道を踏襲すれば、我々はすべてのアフガン国民の基本的な権利を確保することを確約する」と述べています。
また、「タリバン政権は正式承認される下地を整えており、日本は正式承認および、アフガン資産の凍結解除の分野での協力が可能である」としました。
一方、岡田大使もこの会談で、先週アフガン経済会合が開催されたことを喜ばしいものだとし、「日本政府はアフガンへの1億ドルの資金援助により、国内問題の解決においてアフガン国民を支援する意思がある」と語っています。
なお、この会談で双方はアフガン首都カーブルの日本大使館の可及的速やかな再開に関しても意見交換を行いました。
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