マレーシア首相が米国に警告、「国際問題に関して誠実さをもつべき」

マレーシアのイスマイル・サブリ首相がアメリカに対し、国際問題において、誠実さを持つよう求めました。

ＩＲＩＢ通信によりますと、サブリ首相は、米・ワシントンで開催された、アメリカとＡＳＥＡＮ東南アジア諸国連合首脳会議の後、記者団に対し、「ウクライナ危機において迅速にこうした行動をとっているアメリカは、パレスチナ問題に関しても同様な措置をとり、パレスチナでのイスラエルの犯罪を阻止しなければならない」としました。

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