イスラエルメディアによると、今年に入ってからイスラエル軍兵士16人が精神疾患などを理由に自殺したということです。
【ParsToday西アジア】イスラエル公共放送「カン」によると、自殺した16人のうち8人は兵役中の兵士、7人は予備役、1人は正規兵だということです。
イスラエル兵の自殺者数は2023年が17人、2024年が21人と推移しており、今年はそれらを上回る可能性があります。
2023年10月のガザ戦争勃発以来、イスラエル兵の間ではPTSDやうつ病などの発症が深刻化しています。
ラジオ日本語のソーシャルメディアもご覧ください。