イメージが語るイラン
東部タバス郡エスファハク村
9月 29, 2022 17:28 Asia/Tokyo
イラン東部・南ホラーサーン州タバス郡エスファハク村には、昔ながらの建築様式による家屋、そして粘土と泥の町並みがあります。
南ホラーサーン州タバス郡は同州最古の都市の一つで、景勝地や名所旧跡などの観光拠点があることから、イラン観光にとって人気のある一つの選択肢となっています。
タバス郡エスファハク村は、南ホラーサーン州の歴史ある地区の一つで、粘土と泥でできた町並みを有しており、歴史ある魅力的な観光スポットとして、多くの観光客を受け入れています。
この村の美しい景観は、1978年9月16日にタバスで発生したマグニチュード(M)7.7の地震で崩れずに残っている、唯一の観光名所となっています。
エスファハク村の家屋は、砂漠地帯の地元風の建築に従ったものです。