イラン国連次席大使、「外国政府は我が国の内政に干渉すべきでない」
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イランのエルシャーディー国連次席大使が、在欧州のイラン外交機関に対するあらゆる暴力行為を非難し、「外国政府およびそれらの国々の在テヘラン大使館は、我が国の内政に干渉すべきではない」と述べました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
10月 19, 2022 20:38 Asia/Tokyo
  • イランのエルシャーディー国連次席大使
    イランのエルシャーディー国連次席大使

イランのエルシャーディー国連次席大使が、在欧州のイラン外交機関に対するあらゆる暴力行為を非難し、「外国政府およびそれらの国々の在テヘラン大使館は、我が国の内政に干渉すべきではない」と述べました。

ヨーロッパでこの数日、複数のイランの外交機関が攻撃されたことで、イラン政府がその反応として、一部ヨーロッパ諸国の駐テヘラン大使を呼び出す事態になっています。

イルナー通信によりますと、米ニューヨーク国連本部に駐在するエルシャーディー次席大使は、国連総会の法務委員会において、「最近の出来事の中で、ヨーロッパにいるイランの外交官や在外公館・領事館に対し行われた暴力は、これまでに前例のない広い次元のものであった。それらは組織化され、大規模な反イラン・キャンペーンの一部に組み込まれていた」と述べました。

さらに、「イランは、自国領土において外国の駐留外交官や在外公館・領事館がその職務を遂行するための場や落ち着いて安全な設備を備えるため、あらゆる努力を行ってきた。しかし残念なことに、イランでの最近の出来事に続き、デンマーク、ノルウェー、ベルギー、イギリス、ドイツ、ブルガリア、オランダ、イタリア、アルバニア、スウェーデンなどの一部ヨーロッパ諸国で、イラン在外公館・領事館や複数の駐留外交官が襲撃された」と説明しました。

また、イラン国内で外交特権を悪用し、外交機関としての責務をないがしろにして、それに反した秘密作戦を実行しようとする一部の国々の違法な試みに対し、イランが懸念を抱いていることを取り上げました。

そして、それらの機関の本国に対し、オーストリア・ウィーンで1961年および1963年に採択された外交・領事関係に関する条約に従い、自身の義務を果たしてイランの内政には干渉しないように求めました。

 


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