最高指導者、学術的な成長速度を増加する必要性を強調
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イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、“独立した栄誉ある力強いイラン”という地位を手にするためのイスラム体制の目標を描き、大学は、この気高い目標の礎であるとしました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
6月 19, 2016 19:06 Asia/Tokyo
  • 最高指導者、学術的な成長速度を増加する必要性を強調

イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、“独立した栄誉ある力強いイラン”という地位を手にするためのイスラム体制の目標を描き、大学は、この気高い目標の礎であるとしました。

ハーメネイー師は、18日土曜夕方、大学の教授、科学者、研究者らと会談し、「大学や学術機関における学術的な成長の速度を増すこと、若者のイラン・イスラム的な誇るべきアイデンティティを作り出し、強化すること、大学や大学生が革命的であることは、イスラム体制が、世界において、イスラムと精神性を伴った民主主義のモデル、学術的な力の象徴となるために必要なことだ」と語りました。

また、20年後のイランに関して、どのような理想的な未来が想像できるかと問いかけ、「理想的な未来が、力強く、誇り高く、独立し、敬虔で経済的にも豊かであり、公正が確立し、民主的で思いやりのある高潔なな政体を持ち、清らかなイランであるのなら、大学がこれらの特徴を有するべきであり、若者たちに、これらの要素への信念を持たせるよう教育する必要がある」と語りました。

ハーメネイー師は、科学の発展について、学術的な成長の速度を高める必要があると強調しました。

さらに、「私は少し前、科学的な成長の速度が鈍っていることを指摘した。なぜなら、速度が落ちており、学術的な遅れを取り戻すためには、成長の速度を増す以外に方法はないからだ」と語りました。

また、学生たちの間にイラン・イスラム的アイデンティティを作り出し、強化する上での大学教授の役割に触れ、「大学教授は、航空宇宙、ナノ、核、バイオテクノロジー、医療といった分野のイランの発展について語ることで、大学生に自己認識という感情を抱かせることができる」と語りました。

また、「我々は科学的な発展において歴史的な遅れを有しているが、高い能力を持つ若者たちのエネルギーと努力により、国家はこの遅れを取り戻すことができる」と語りました。

ハーメネイー師は、「大学に様々な政治的傾倒が存在することに問題はないが、大学の関係者や教授らは、常に、大学の雰囲気を、イスラム革命の目的や基盤へと導くべきであり、革命に反対する流れが支持されてはならない」としました。

この会談のはじめには、工学、医学、人文学の専門家や有識者、大学教授らが演説を行い、さまざまな問題に関する自身の見解や提案を提起しました。