テヘラン開催のバレーボール・アジア選手権、21カ国・地域が参加表明

イラン・テヘランで開催予定のバレーボール・アジア選手権に、現在21カ国・地域の代表チームが参加を表明しています。

アジアでは2023年、重要なバレーボールの国際大会として男女アジア選手権、男女アジアクラブ選手権、男女アジアU19選手権大会、男女ワールドカップの8つの開催が予定されています。

中でもテヘランで開催される予定の男子アジア選手権は、すでにオーストラリア、アフガニスタン、バングラデシュ、バーレーン、中国、香港、インドネシア、インド、イラン、イラク、日本、カザフスタン、韓国、モンゴル、パキスタン、フィリピン、カタール、タイ、台湾、ウズベキスタン、スリランカと、これまでで最も多い21カ国・地域の代表チームが参加を決めています。

イランで5回目となる今年の男子アジア選手権は、8月18日から8日間にわたり開かれます。

これまでのイランでの大会に参加した代表チーム数は、1999年が14、2011年、2015年、2019年の3大会がそれぞれ16でした。

バレーボール国際大会はこれ以外にも、今年9月に中国・杭州で開かれる第19回アジア競技大会のような、他の競技と同時に行われるものもあります。

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