イメージが語るイラン
エスファハーン市のチェヘル・ソトゥーン宮殿
6月 13, 2023 15:47 Asia/Tokyo
チェヘル・ソトゥーン宮殿は、イラン中部・エスファハーン市の観光スポットの一つです。
チェヘル・ソトゥーン宮殿の大ホールは、サファヴィー朝の王、アッバース1世の時代に、外国政府の使節や大使をもてなすため、建設されました。チェヘルソトゥーン宮殿には、2つのホールと大きな池、そして背の高い20本の柱があります。建物の前にある大きな池にこの20本の柱が映り、40本に見えることから、この宮殿は、"40本の柱"を意味する「チェヘルソトゥーン」と呼ばれています。