イランが、アジア諸国との観光拡大を強調

イラン文化遺産・伝統工芸・観光省のシャールバーフィヤーン観光担当次官は、イランとアジア諸国との観光関係の拡大を強調しました。

シャールバーフィヤーン次官は、カンボジアで開催されたUNWTO・国連世界観光機関による第35回東アジア太平洋地域･南アジア地域合同委員会に出席しました。

また、同会議の傍ら、UNWTO事務局長及び、マレーシア、インドネシア、中国、インドの観光当局者らとも会談しました。

同氏はさらに、インド、中国、パキスタン、マレーシアなどの観光立国が参加した「観光客の権利擁護に関するシンポジウム」に出席し、イランの計画を提示した上で、コロナ禍後の観光客の権利擁護に向けた法的枠組み構築の暫定結果を発表しました。

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