イラン中部イスファハーンのアシュラフ邸大広間
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アシュラフ邸は、16世紀のサファヴィー朝時代にイラン中部イスファハーンで建てられ現在も残る宮殿建築群の中のひとつです。
(last modified 2025-08-16T09:55:59+00:00 )
2月 27, 2024 23:21 Asia/Tokyo

アシュラフ邸は、16世紀のサファヴィー朝時代にイラン中部イスファハーンで建てられ現在も残る宮殿建築群の中のひとつです。

壮麗なアシュラフ邸には、建物の中央に大きな広間と複数の脇部屋があります。メインとなる広間には高いアーチ型の天井があり、美しい金箔や鮮やかな紺碧の漆喰による非常に精巧な装飾が施されています。これは、サファヴィー朝時代のいずれの建造物にも見られない特徴です。

 


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