2月 14, 2024 20:49 Asia/Tokyo

イラン北東部マシュハドにあるイマームレザー廟が、イスラム暦シャアバーン月のシーア派の祝日に合わせて、イルミネーションと生花で装飾されました。

シーア派8代目イマーム、レザーの聖廟は、イルミネーションと生花の装飾に加えて、そのドームの頂点に緑の旗が掲げられました。

マシュハド、そしてイラン国内外からは、シーア派第3代イマーム、フサインや第4代イマーム、アリーらの生誕日を皮切りに祝日が続くシャアバーン月に合わせてこの聖廟に巡礼しようと多くの人々が集まり、礼拝や祈願を行っています。

 


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