対イラク戦争時代のイラン革命防衛隊総司令官;「米に手痛い打撃を与えた」
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1980年代の対イラク戦争中、いわゆる8年間の「聖なる防衛」戦でIRGCイランイスラム革命防衛隊の総司令官を務めたレザーイー少将が「覚書違反後の17日間の戦闘で、我々はアメリカに手痛い打撃を与えた」と語りました。
(last modified 2026-08-04T05:35:18+00:00 )
8月 04, 2026 14:30 Asia/Tokyo
  • 1980年代の対イラク戦争時代にイランイスラム革命防衛隊総司令官を務めたモフセン・レザーイー少将
    1980年代の対イラク戦争時代にイランイスラム革命防衛隊総司令官を務めたモフセン・レザーイー少将

1980年代の対イラク戦争中、いわゆる8年間の「聖なる防衛」戦でIRGCイランイスラム革命防衛隊の総司令官を務めたレザーイー少将が「覚書違反後の17日間の戦闘で、我々はアメリカに手痛い打撃を与えた」と語りました。

【ParsTodayイラン】IRIB通信によりますと、モフセン・レザーイー少将は3日月曜夜、イランのテレビの特別ニュース番組で「合意違反後の17日間にわたる戦闘において、イランはより強力かつ広範な軍事・抑止的な攻撃と措置を追求した。そして、この措置の過程は単に継続的であったのみならず、その強度と作戦上の圧力も増大していた」と述べています。

また「その目的は、敵の計画の無力化、及び新たな方向性としてイランの防衛力を強化し、相手側の勢力を制限することであった」としました。

さらに「イランの攻撃は意義深いもので、敵の地上部隊や兵站に打撃を与えるなど、当初から追求してきた目標にかなっていた」と語っています。

加えて、海上分野における抑止力についても「我々は敵が望む回廊や航路の開放を許さない。たとえそこに艦船が存在していても、防衛の枠組みの中で対抗措置を講じるだろう」と述べました。

イラン・イスラム共和国全軍最高司令官兼同国最高指導者モジュタバー師の軍事顧問でもあるレザーイー少将は外交に関しても「外交は重要だが、アメリカ側は態度を改め、表明した条件を実行に移し、真の交渉への道を開く必要がある」とコメントしています。

続けて「アメリカ側は流れを変えるために一連の新しい計画に目を向けている」とし、「イランの視点からすれば、アメリカ側は過去の戦争での相次ぐ敗北により新しいモデルに期待し出したと見られるが、この状況は相手側の意思決定における理知性の低下をを示している」と強調しました。

そして最後に「イランとしては戦争拡大を望んでいないと共に、同時に様々な分野でメッセージ発信と抑止力の発揮を図り、敵が不安の扇動を以て危険な悪循環にはまる事態を阻止しようと努めている」と結んでいます。

 


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