イラン革命防衛隊;「米とイスラエルは、彼らの邪悪な存在のない地域を認めるべき」
https://parstoday.ir/ja/news/iran-i134676-イラン革命防衛隊_米とイスラエルは_彼らの邪悪な存在のない地域を認めるべき
イラン暦に制定された「聖なる防衛週間」に際し、IRGCイランイスラム革命防衛隊が「我が国の武装軍、特に当防衛隊は、この全面戦争におけるいかなる侵略に対しても、引き金に手をかけ、断固として破壊的に対応する準備ができている」と表明しました。
(last modified 2026-09-22T20:44:50+00:00 )
9月 22, 2026 16:27 Asia/Tokyo
  • イランイスラム革命防衛隊の紋章
    イランイスラム革命防衛隊の紋章

イラン暦に制定された「聖なる防衛週間」に際し、IRGCイランイスラム革命防衛隊が「我が国の武装軍、特に当防衛隊は、この全面戦争におけるいかなる侵略に対しても、引き金に手をかけ、断固として破壊的に対応する準備ができている」と表明しました。

【ParsTodayイラン】IRIB通信によりますと、IRGCは声明を発表し、「8年間にわたる聖なる防衛、すなわち1980年代の対イラク戦争は、単なる軍事上の出来事を超えたものだった。それは、社会資本、国民の結束、そして戦略的な自信を育むための工房であり、真の力が信仰心の深さ、言葉の統一、そして指導者と国民の絆にあることをイラン国民に教えたのである。今日、この教えは地理的な境界を超越した、知的で多層的な防衛システムとなり、認知、サイバー、経済、そして戦略の各領域における抑止力をも生み出している」と表明しています。

この声明はまた、イランの抑止力と権威の成熟および発展について言及し、「イラン・イスラム共和国の武装軍は独自の知識、戦略的革新、そして防衛上の自立に基づき、あらゆる脅威をその発生源で無力化する力のレベルに到達した。この力の偉大かつ歴史的な発現は、アメリカ・シオニストが押し付けた第2次および第3次戦争における『真の約束』作戦という圧倒的な敵撃破の波の中で世界に顕示された。これらの作戦は、アメリカ・シオニストという敵とその支持者の偽装を粉砕し、抵抗戦線とイラン国民に有利な形で地域の安全保障体制を再構築することとなった」と述べています。

続けて「ホルモズ海峡の戦略的管理、非人道的かつ邪悪な覇権主義勢力の覇権の打破、そして支配的且つテロリスト的な米国政権の無力さの露呈は紛れもない現実となり、これらの戦いの後、世界は以前とは全く異なるものに変わった。つまり、それまで抑圧された国々が自らの力を信じ、覇権主義勢力が衰退の瀬戸際に押しやられる世界へと変わったのである」としました。

さらに、神に召命された英雄としてのイラン国民に対する覇権主義勢力の複雑な策略や陰謀に対する情報収集、及び警戒の重要性と必要性​​を強調し、「敵は軍事面での敗北の後、複合的な認知戦争、経済戦争、メディア戦争に転じた。しかし、イラン国民は、国内の可能性や抵抗経済、聖なる国民的団結に依拠して、いかなる陰謀も無力化するだろう。そして、軍、特にIRGCは、この全面戦争におけるいかなる侵略に対しても断固たる破壊的な対応の準備が整っている」と表明しています。

加えて、先だって殉教した先代イスラム革命最高指導者・故ハーメネイー師の地位と役割を称え、イランの防衛体系における武装軍の相乗効果と統合を強調し、「IRGC、民兵組織バスィージ、強大なイランの自己献身者、そして殉教した先代最高指導者の流血の仇討ちを求める、神に召命された人々は、万全の準備と全方向への警戒により、敵の前線が誤算を起こした場合、疲弊した侵略的な敵に断固として壊滅的な対応に出る準備ができている。米国とシオニスト政権イスラエルは遅かれ早かれ、彼ら自身という邪悪で犯罪的な存在から解放された地域を認めねばならないという真実を悟るべきである。そして、神の恩恵によって、彼らはこの運命からは逃れられないだろう」としています。

IRGCはこの声明の最後に、現イスラム革命最高指導者および殉教した先代最高指導者への忠誠を新たにするとともに、「イラン武装軍の隠密システムと公開システムは、イスラム国家としての威信の防衛、並びに敵の脅迫への対処に向けた準備が整っている」と表明し、「8年間の聖なる防衛は確実に、イランの発展に沿った国民の意志と団結を生み出し、敵の脅威に立ち向かう輝かしい黄金の章として残るだろう」と強調しました。

 


ラジオ日本語のソーシャルメディアもご覧ください。
Twitter