イラン大統領、フランス国民議会議長と会談、核協議の相手側に取り決め履行を要請
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イランのローハーニー大統領が、核協議でイランと協議した国々に対し、取り決めの完全かつ迅速な履行を求めました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
9月 07, 2016 12:47 Asia/Tokyo
  • イラン大統領、フランス国民議会議長と会談、核協議の相手側に取り決め履行を要請

イランのローハーニー大統領が、核協議でイランと協議した国々に対し、取り決めの完全かつ迅速な履行を求めました。

イルナー通信によりますと、ローハーニー大統領は、6日火曜、テヘランで、フランスのバルトローヌ国民議会議長と会談し、核合意後初の自身のヨーロッパ訪問で、イランとフランスの政府・民間部門の間で、数十の協力文書が調印されたことに触れ、「この合意の一部は、その実施が順調に進められている」と語りました。

また、「イランは、核合意における全ての取り決めを履行しており、すべての関係国によるその正確な実行の必要性を訴えている」と述べました。

また、地域問題、特にテロとの戦いにおけるイランとフランスの協力の必要性に触れ、「テログループは、いかなる人道的な原則も守っておらず、テログループの武器や爆薬がどの国から提供されているのかは誰もが知っている」と語りました。

一方のバルトローヌ議長も、地域の安定とテロ対策におけるイランの重要な役割に触れ、「イランとフランスは、地域・国際問題の多くにおいて共通の見解を有しており、協力により、地域や世界の問題の解決において、大きな役割を果たすことができる」と述べました。

バルトローヌ議長は、核合意後、経済や国会をはじめとするさまざまな分野で、イランとの関係を拡大することを目的に、4日間の予定でテヘランを訪問しています。

バルトローヌ議長は、大統領との会談の前にも、ラーリージャーニー国会議長、ザリーフ外務大臣、シャムハーニー国家安全保障最高評議会書記と会談しました。