イランが、イラクとアフガンのテロ攻撃に反応
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イラン外務省のガーセミー報道官が、「タクフィール主義のテロ組織に浸透している思想は、地域諸国の安定と安全を標的にしている」と語りました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
9月 07, 2016 18:10 Asia/Tokyo
  • イランが、イラクとアフガンのテロ攻撃に反応

イラン外務省のガーセミー報道官が、「タクフィール主義のテロ組織に浸透している思想は、地域諸国の安定と安全を標的にしている」と語りました。

イラクの首都バグダッドと、アフガニスタンの首都カーブルで5日月曜、テロ攻撃が発生し、この2つの国の市民数十名が死傷しました。

ガーセミー報道官は6日火曜、これらのテロ事件を非難し、「テロリストは、国際社会の沈黙と無関心に乗じて、日々地域諸国において罪のない何百人もの人々の命を奪っている」と述べました。

また、「国際社会が、タクフィール主義やワッハーブ派のテロの根源を突き止めるために本腰を上げず、またテロ支援国の責任を問い、彼らにテロ支援をやめさせなければ、暴力や殺害はさらに続き、世界は今後もこれらの国の罪のない、また逃げ場のない人々の苦しみを見せ付けられるだろう」としました。

さらに、イラクとアフガニスタンの政府と国民に同情を示し、「テロ問題の解決が日々遅延していることから、この悪しき現象は世界全域に拡大し、さらに危険で深刻な問題が発生することになるだろう」と警告しています。

ガーセミー報道官は、国際社会に対し改めて、人類に反する脅威としてのテロとの本格的な戦いにおいて、法的、道義的、人道的な責務を履行すると共に、手遅れにならないうちに、こうした犯罪やテロ組織の支援国に対する無関心をやめるよう求めました。